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血統から囁かれる一つの答え。配合分析好きは必見! 栗山求コラム「血統の裏庭」

2018-06-27 ​ラジオNIKKEI賞(G3)血統的考察

​ 先週の宝塚記念(G1)
ミッキーロケット(7番人気)が香港のワーザー(10番人気)を破って優勝。

G1初制覇を飾った。

父キングカメハメハにとって昨年のダービー(レイデオロ)以来、
1年1ヵ月ぶりのG1制覇。

病気により種付け頭数を制限した影響がじわじわと産駒成績に表れてきており、
その間に台頭した息子のロードカナロア、ルーラーシップの活躍に押されて
このところやや影が薄かった。

久々に本家の底力を見せつけた。


さて、今週はラジオNIKKEI賞(G3・芝1800m)。


開幕週の重賞、ということもあり、
道悪にならないかぎりスピード決着となる可能性が高い。

小回りコース、ハンデ戦、多頭数という波乱条件に加え、
能力の序列がはっきりしているようでしていない3歳の争い。

波乱の決着も十分考えられる。

一昨年は9番人気ダイワドレッサーが、
昨年は8番人気がウインガナドルが2着に突っ込んできた。


先週まで行われていた東京コースと、今週から始まる福島コースとでは、
左右の回りの違いがあり、なおかつ、直線の長さも違う。

東京の直線が525.9mあるのに対し、福島の直線は292m(Aコース)しかない。

コース設定がまったく異なるので、
東京コースの実績がそのまま福島コースの強さとして反映されるわけではない。

最も重要なのは小回りコースの適性だ。


ここに臨んでくる馬の多くは、直近の東京開催を使った馬が少なくない。
しかし、そこでの成績はさほど気にする必要はなく、
むしろ中山実績に注目するのが得策だ。

たとえば、13年の1着馬ケイアイチョウサン(8番人気)、
2着馬カシノピカチュウ(14番人気)は、
いずれも中山の重賞で掲示板に載った経験があった。

14年の1着馬ウインマーレライ(5番人気)は
2歳時にアスター賞(500万下・中山芝1800m)を勝ってオープン入りを果たし、
2着クラリティシチー(1番人気)はスプリングS(G3・芝1800m)で3着と健闘している。

15年の2着馬ミュゼゴースト(4番人気)は
山藤賞(500万下・中山芝2000m)を1分59秒7という好タイムで勝った経験があった。

16年の1着馬ゼーヴィント(1番人気)もやはり山藤賞の勝ち馬で、
2着ダイワドレッサー(9番人気)と3着アーバンキッド(5番人気)は、
それぞれフェアリーS(G3・中山芝1600m)と
ジュニアC(OP・中山芝1600m)で2着という成績がある。


種牡馬別成績を見ると、
ディープインパクト産駒が過去10年間で4勝と圧倒的に強い。

その息子ディープブリランテの子も1勝している。

過去10年間の勝ち馬はすべてサンデー系に属している。

今年の登録馬のなかでディープインパクト産駒はフィエールマンのみ。
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このコラムを書いた予想家

栗山求
日本を代表する血統評論家のひとりとして様々な雑誌に寄稿するほか、
テレビやイベントなどへの出演もこなす。

緻密な配合分析に定評があり、とくに2、3歳戦ではその分析をもとにした予想で無類の強さを発揮している。

また「POGの達人」「競馬王のPOG本」といったPOG関連本の常連執筆者でもある。 得意な予想スタイル:馬単・三連単

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10月13日(日) 京都11R
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10月12日(土) 京都11R
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10/19(土)は東京11R 富士ステークス(G3)
10/20(日)は京都11R 菊花賞(G1)
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