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血統から囁かれる一つの答え。配合分析好きは必見! 栗山求コラム「血統の裏庭」

2019-04-10 ​皐月賞(G1)血統的考察

​ 先週の桜花賞(G1)は、
好位を追走した○グランアレグリア(2番人気)が4コーナー手前で早め先頭に立ち、
後続の追撃を寄せ付けずそのまま押し切った。

勝ちタイム1分32秒7は桜花賞レコード。

1番人気◎ダノンファンタジーは勝ちに行く競馬をしたのが災いし、
最後は逆に苦しくなって後退、4着に敗れた。

1番人気を背負っていたのでこの競馬は致し方ないだろう。

結局、グランアレグリアの強さだけが目立つ結果となった。

次走については発表がないが、
いまのところオークス(G1)とNHKマイルC(G1)の両睨みのようだ。

3歳春時点の牝馬戦線は、距離適性よりもスケールの大きさがモノを言う。

ルメール騎手が2400mへの懸念を表明したとはいえ、
どちらに出ても勝ち負けになるだろう。


さて、今週は皐月賞(G1・芝2000m)


今年初出走だったグランアレグリアがぶっつけで桜花賞を制したように、
近年、G1レースとトライアルレースのあり方が急速に形を変えつつある。

外厩の利用と調教設備の充実、調教技術の進歩によって、
レース間隔が空くことによるマイナスがほとんど無くなった。


レースレベルが上昇することで、
1レースあたりの競走馬の消耗度が激しくなったため、
レース数を使うことはいまやデメリットとなりかねない。

十分にレース間隔を取って新鮮な状態で大一番に臨み、
そして勝つ、というのが最近のスタイルだ。

以前ならトライアルを使う馬がぶっつけ本番で臨むため、
トライアルレースが空洞化し、そこで好走した馬の信頼性が落ちた。

過去5年間の連対馬10頭中、
3月以降に使わなかった馬は4頭を数える。

それ以前の5年間は1頭、そのさらに前の5年間は0頭だった。

皐月賞好走馬は明らかにレース間隔を空けるようになってきている。


今年、1番人気に推されるであろうサートゥルナーリアは、
昨年暮れのホープフルS(G1)以来の実戦だ。

近年の皐月賞で、
クラシック戦線の主役級と見なされた馬が
年明けのレースを使わなかった例はごく稀で、
一昨年のレイデオロぐらいしかいない。

レイデオロはソエのために弥生賞をパスしていた。

サートゥルナーリアは、肉体的に何の不安もなく、
トライアルを使おうと思えば使えたにもかかわらず
ぶっつけ本番を選択した。

こうした例は皐月賞史上初となる。
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このコラムを書いた予想家

栗山求
日本を代表する血統評論家のひとりとして様々な雑誌に寄稿するほか、
テレビやイベントなどへの出演もこなす。

緻密な配合分析に定評があり、とくに2、3歳戦ではその分析をもとにした予想で無類の強さを発揮している。

また「POGの達人」「競馬王のPOG本」といったPOG関連本の常連執筆者でもある。 得意な予想スタイル:馬単・三連単

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