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血統から囁かれる一つの答え。配合分析好きは必見! 栗山求コラム「血統の裏庭」

2019-08-14 ​札幌記念(G2)血統的考察

​ 先週の関屋記念(G3)
▲ミッキーグローリー(1番人気)が差し切って優勝。

昨年11月以来の実戦を勝利で飾った。

京成杯オータムH(G3)に続いて2つ目の重賞制覇。

年を経るごとに強くなっているので、
この秋のG1戦線でも楽しみが出てきた。


さて、今週は札幌記念(G2・芝2000m)

日本の競馬は春と秋に大レースが集中している。

7、8月に組まれたJRAの平地重賞16レースのうち、15レースはG3。

残りひとつがG2の札幌記念。夏季に行われる最も格の高い重賞だ


15年は5番人気と8番人気、17年は6番人気と12番人気の決着となり波乱となったが、
毎年メンバーのレベルが高く、定量戦でもあるので比較的堅く収まる傾向がある。

函館で行われた年を除き、
直近10回の札幌記念で1番人気が連絡みできなかったのは、
上記の15年と17年の2回のみ。

なぜか5番人気が強く、5回連対している。

ローカルの芝中距離戦は序盤からスローペースになったり、
あるいは中だるみしたり、といったぬるいレースになりがちだが、
札幌記念は格の高いメンバーで争われるため、締まったラップになりやすい。

過去5年間の前後半のラップ平均と勝ちタイムは以下のとおり。

59秒4-60秒8=2分00秒2

早めの流れとなって上がりが掛かっている。

鋭い瞬発力よりもスピードの持続力がモノをいうレースだ。

厳しいペースになると大レース向きの地力に富んだ馬が強く、
マクれる脚を使えるタイプは信頼できる。

ローカルだけに器用さは重要なファクターだ。
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このコラムを書いた予想家

栗山求
日本を代表する血統評論家のひとりとして様々な雑誌に寄稿するほか、
テレビやイベントなどへの出演もこなす。

緻密な配合分析に定評があり、とくに2、3歳戦ではその分析をもとにした予想で無類の強さを発揮している。

また「POGの達人」「競馬王のPOG本」といったPOG関連本の常連執筆者でもある。 得意な予想スタイル:馬単・三連単

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10月13日(日) 京都11R
【栗山】獲得金:49,500円

合計:49,500円

10月12日(土) 京都11R
【栗山】獲得金:198,000円
【五十嵐】獲得金:31,000円

合計:229,000円

10/19(土)は東京11R 富士ステークス(G3)
10/20(日)は京都11R 菊花賞(G1)
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