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血統から囁かれる一つの答え。配合分析好きは必見! 栗山求コラム「血統の裏庭」

2019-11-06 ​エリザベス女王杯(G1)血統的考察

​ 先週のアルゼンチン共和国杯(G2)は、
好位のインを追走したムイトオブリガード(2番人気)が
直線で早めに抜け出して快勝、2着だった昨年の雪辱を果たした。

ルーラーシップ産駒らしいスタミナを武器としており
この距離では安定して走る。

今年のジャパンC(G1)はメンバー構成が手薄なので、
もし出走してくるなら穴人気になりそうだ。


さて、今週はエリザベス女王杯(G1・芝2200m)

異なる世代が激突するレースだけに、
どの年齢の馬が走っているのかを把握しておくことは重要だ。

過去10年間の世代別連対率は以下のとおり。

3歳……17.1%(41戦7連対)
4歳……14.5%(55戦8連対)
5歳…… 7.3%(55戦4連対)
6歳…… 7.1%(14戦1連対)
7歳…… 0.0%(6戦0連対)
8歳…… 0.0%(2戦0連対)


3歳の成績が優秀で、次が4歳、その次が5歳と、
年齢が上がるにしたがって成績は落ちていく。

7歳以上は狙いづらい。

今年はアーモンドアイ、リスグラシュー、ディアドラという
古馬牝馬の大物が出走しない。

3歳馬優勢の構図はますます強まっている。


過去10年間に連対した3歳馬は7頭。

外国馬スノーフェアリーを除く6頭のうち、
13年の2着馬ラキシスを以外の5頭は秋華賞(G1)を使って臨んできた。

その着順は、1、2、1、2、3着。

すべて馬券圏内に入っていた。

今年は秋華賞馬クロノジェネシスが出走する。
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このコラムを書いた予想家

栗山求
日本を代表する血統評論家のひとりとして様々な雑誌に寄稿するほか、
テレビやイベントなどへの出演もこなす。

緻密な配合分析に定評があり、とくに2、3歳戦ではその分析をもとにした予想で無類の強さを発揮している。

また「POGの達人」「競馬王のPOG本」といったPOG関連本の常連執筆者でもある。 得意な予想スタイル:馬単・三連単

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11月10日(日) 京都11R
【栗山】獲得金:264,800円

合計:264,800円

11月9日(土) 京都11R
【江戸川】獲得金:22,000円

合計:22,000円

11/16(土)は東京11R 東京スポーツ杯2歳S(G3)
11/17(日)は京都11R マイルチャンピオンシップ(G1)
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