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血統から囁かれる一つの答え。配合分析好きは必見! 栗山求コラム「血統の裏庭」

2020-02-19 ​フェブラリーS(G1)血統的考察

​ 先週の共同通信杯(G3)
▲ダーリントンホール(3番人気)が
内から好位から抜け出して快勝、
クラシック候補に名乗りをあげた。

雨上がり特有の内から乾く馬場で、
ペースもスロー。

位置を取りに行って好位で
レースを進めたルメール騎手の判断が功を奏した。

サドラーズウェルズ系のニューアプローチ産駒なので
少し渋った馬場も良かったのだろう。

皐月賞が渋った馬場になればおもしろい。


さて、今週はフェブラリーS(G1)

JRAで行われる今年最初のG1となる。

前哨戦に位置付けられている根岸S(G3)を経由した馬は、
過去10年間で3勝と、
前走レース別の勝利度数では最多となるが、
勝率5.3%、連対率8.8%、複勝率10.5%は低調。

これは根岸Sで凡走した馬が本番に大挙出走し、
凡走するケースが多いため。

根岸Sで4着以下に敗れた馬は
過去10年間で33頭出走しているものの、
本番で馬券圏内に入った馬は1頭もいない。

これらを除き、
根岸S1~3着馬だけの戦績を調べると、
23戦5連対(連対率21.7%)とまずまずの成績。

1着馬に限れば[2-1-1-4]で、
勝率25.0%、連対率37.5%、複勝率50.0%と優秀だ。

今年の根岸Sを勝ったモズアスコットは、
過去のデータから見ると好走確率が高い。

主要プレップレースで
1~3着となった馬は本番でも好走確率が高い。

この条件にあてはまる馬の
フェブラリーSにおける成績(過去10年)は以下のとおり。
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このコラムを書いた予想家

栗山求
日本を代表する血統評論家のひとりとして様々な雑誌に寄稿するほか、
テレビやイベントなどへの出演もこなす。

緻密な配合分析に定評があり、とくに2、3歳戦ではその分析をもとにした予想で無類の強さを発揮している。

また「POGの達人」「競馬王のPOG本」といったPOG関連本の常連執筆者でもある。 得意な予想スタイル:馬単・三連単

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3月28日(土) 中山11R
【江戸川】獲得金:34,000円
【五十嵐】獲得金:331,600円

合計:365,600円

4/4(土)は中山11R ダービー卿CT(G3)
4/5(日)は阪神11R 大阪杯(G1)
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