2022-01-31 ​東京ダート1600m、ダート2100m

29日から東京競馬がスタート。

先週、
東京ダート1300m、1400mに触れた。

今週は
東京ダート1600m、2100m 特集です。


【過去3年】のデータを調査。

・種牡馬
・枠

の傾向を探っていきます。


当コラムでは11月1日に
『種牡馬成績～東京ダート1600m～』
と題して一度特集を組んでいるが、
もう一度おさらいしましょう。

東京ダート1600mは
ゴールドアリュール
キングカメハメハ
クロフネ
の3強時代を経て、
ゴールドアリュールに
ヘニーヒューズが接近して逆転。

ヘニーヒューズは外枠でこそ！

11/1はそのようにまとめた。



≪種牡馬≫ ダート1600m

30勝 ヘニーヒューズ    勝率14.9%
13勝 ロードカナロア    勝率12.1%
12勝 ゴールドアリュール勝率 9.8%
10勝 キングカメハメハ  勝率 9.3%
10勝 パイロ            勝率10.3%

勝ち星 上位5頭の種牡馬名は
必ず頭に叩き込んでおくように。


◎単勝回収値は
1位ホッコータルマエ  6勝 単回値491
2位ハーツクライ      7勝 単回値142
3位アイルハヴアナザー8勝 単回値103

この3頭は"人気薄"で要注意。
ホッコータルマエは
29日の東京3Rでグローリーが
単勝19,070円で1着 大激走。
要注意の種牡馬。

ハーツクライ、ホッコータルマエは
雨が降って脚抜きの良くなった
ダートを好む傾向があり、要警戒。