今週のメインレースを江戸川乱舞が大分析! レース考察

2015-12-22 今年最後に一発狙うレース-有馬記念-

ついに2015年最後の大一番を迎えた。

今年も昨年同様、公開抽選会が行われる様子で
その枠順次第で大きく予想を変えることもあるだろうが、
今のところ本命を打つ馬はまだ明確に決めていない。

ちなみに今年は目ぼしい逃げ馬も不在なので
昨年同様スローペースでレースは進行しそうだ。

昨年のジェンティルドンナ同様、
内枠に入って先行する馬には注意を払っておかねばならない。

そういう意味では今年ブレイクした
ラブリーデイが内目の枠に入ったら要注意だ。

絶対王者であるはずだった
ラブリーデイがジャパンCで3着。

本来なら人気を被るべき馬が
よもやの敗戦で再び有馬記念は混戦模様となってしまった。

しかし今年は道中6番手以下でレースをしておらず、
内枠に入ることができれば、
持ち前の先行力を活かせる展開に持ち込める公算が高い。

実力が試される府中2400のジャパンCは、
最後、脚が甘くなってしまったものの、
コーナー4つで直線の短い中山なら2500mといえども
そこまで距離を気にする必要はない。

中山競馬場では今年の金杯以外、あまり目立った成績は出てないが、
本格化した今ならそこまでコース適性を問う必要も無い気がする。

あとは馬場か・・・あまり渋るのは良くないはずなので、
週中の天気も注目しておきたい。

逆に馬場が渋れば、いや渋らなくても、
ゴールドシップはやはり無視できないか。

今年は天皇賞・春以降、まったくイイところがないが、
中山は<2.0.2.1>と得意としている舞台。

約2年ぶりのコンビとなる内田博幸騎手を確保し、
いったいどんなコンビネーションを見せてくれるのかに
注目が集まっていると思うが、

個人的には馬券的な妙味も含めて、
ゴールドシップの「有馬記念3年連続3着」
という大記録達成の瞬間も見てみたいと思っている。


「有馬記念3年連続3着」といえば、
ナイスネイチャを思い浮かべてしまうが、
ゴールドシップにもぜひ狙ってもらいたい大記録だ(笑)

とはいえ、ラブリーデイやゴールドシップは
人気を集めて当然の馬だが、
昨年のトゥザワールド(9番人気)や
3年前のオーシャンブルー(10番人気)など
穴馬も激走が目立つのもこのレースの特徴。

ゴールドアクターやアルバートなど
前哨戦とも言える重賞を快勝し、
来年の主役となりそうな馬も揃っているが、
個人的に一発狙っているのが、
ジャパンC5着のサウンズオブアース


重賞勝ちの実績はないものの、
菊花賞2着やジャパンCでは道中で不利を受けながら
ショウナンパンドラから0.3秒差の5着と
派手さはないがかなり堅実な走りを見せている。

3月の日経賞ではゲートで後手を踏んだものの、
上がり最速を披露するなど、コース適性もあると判断できる。

今年ブレイクしたラブリーデイとのワイドでドカン1点勝負、
もしくは三連単2頭軸総流し・・・。

ゴールドシップやリアファルが過剰に人気を吸うようなら
大きな配当が期待できそうだ。

このコラムを書いた予想家

江戸川乱舞
走らない馬から決めていく独自の的中方法“逆走競馬予想”であたり馬を引き当てる、競馬スピリッツ専属の予想家「江戸川乱舞」。
過去の傾向なども加味した総合的な見解と、いち競馬ファンとしての純粋な視点も忘れないロマン派予想家。 得意な予想スタイル:単複・ワイド・三連単 など

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