今週のメインレースを江戸川乱舞が大分析! レース考察

2017-03-28 初代王者を忖度するレース-大阪杯-

G1に昇格した今週の大阪杯は
最近話題の「忖度」という言葉が
最も似合うレースのような気がしている。

今回1番人気に推されるであろうキタサンブラック
「1枠1番必勝説」は有馬記念で崩れてしまったけど、
主催者(JRA)としては、
「やはり記念すべき第一回の大阪杯としては、
話題性を考慮して北島三郎と武豊コンビに優勝して欲しい」
と、思っているのではないか。

JRAのテレビCMも高松宮記念ではなくて、
(非常にくだらない)大阪杯のモノを作って集客に必死だ。

主催者自らが「1枠1番に入れておこうか」とは
さすがにしないだろうけど、
「有利な内枠を引いて欲しい」くらいには思っているはず。

主催者の気持ちを忖度してみるとこんな感じだろうか。


実際問題、これまでキタサンブラックの実力を軽視してきて、
今回ようやく適条件のレースに出てきたから、
全幅の信頼を持って馬券を買う諸兄も多かろうが、
そういう時に限って、
案外あっさりキタサンブラックが負けてしまうのも、
競馬の醍醐味と言えば醍醐味だ。

事実、去年のこのレースでは、
アンビシャスを操った典さんの奇襲に遭って、
クビ差2着に敗れている。

当然、懸念される材料としては、
キタサンブラックが一度も阪神で勝っていない点は正直気になる。

実際、古馬になってから
急坂のある中山・阪神では後続に差されており、
武さんもそのあたりを考慮して競馬をするだろう。

当然個人的には今回もキタサンブラック
本命を打つつもりでいるけど、
枠順次第ではサトノクラウンの方を重要視するかもしれない。


キタサンブラックと同期のサトノクラウンだが、
年度代表馬に輝いたキタサンブラックとは対称的に
どちらかというと脇役的なポジションに甘んじていた。

しかし昨年から徐々に力を付けてきており、
現在は香港ヴァーズ→京都記念と連勝中。

渋った馬場をめっぽう得意にしており
一雨降るような事があれば、
ダービー馬のマカヒキなんかよりも台頭してくるのは間違いない。



そういえば、そのマカヒキだけど。。。
どうも頼りない。

「ディープインパクト×フレンチデピュティ」という
血統的に言えば小回りの2000mくらいは
ピッタリの条件なのだろうけど、
京都記念の走りを見る限り、
現状では2000mも長いのかもしれない。

マカヒキはスマートレイアーと同じような位置から
最後の直線を迎えたにも関わらず、キレ負けしたし、
58キロを背負っていたサトノクラウンにも離された。
(マカヒキは57キロ)

3歳のクラシックまでは絶対的な能力で、
サトノダイヤモンドらと戦っていたけど、
適性が顕著になる4歳となった今では、
2000以下の方が良いような気もする。


個人的な見解としては同じ4歳なら、
マカヒキよりもミッキーロケットを上位に扱いたいし、
展開と配当面を考えるなら、
ロードヴァンドールに期待したい。

もう本音を言うと、
マカヒキを買いたくない」レベルでいるのは事実だ。

現状では買わなくて済む理由を探しているくらいだ。

なにせキタサンブラック-サトノクラウンの2頭軸で
三連単馬券を購入する場合、マカヒキが絡むと、
どうしたって配当が安くなる。

当然、ワイドでも同様で、
キタサンブラック-サトノクラウン
2頭のワイドにドカンと張っても、
3頭目が人気薄でないと、「儲かった感」が全く無い。

もちろん、江戸川さんの馬券の為には
今回も逃げを打つであろう
ロードヴァンドールマルターズアポジー
武さんのお気持ちを忖度しながら競馬をしてもらう必要があるが、
最悪この2頭のどちらかが残る展開になれば、
自然とキタサンブラックサトノクラウンも馬券に絡めるはず。

あとは互いに互いの気持ちを忖度しあいながら、
上手いこと江戸川さんの馬券の為に走ってほしいものだ(笑)

このコラムを書いた予想家

江戸川乱舞
走らない馬から決めていく独自の的中方法“逆走競馬予想”であたり馬を引き当てる、競馬スピリッツ専属の予想家「江戸川乱舞」。
過去の傾向なども加味した総合的な見解と、いち競馬ファンとしての純粋な視点も忘れないロマン派予想家。 得意な予想スタイル:単複・ワイド・三連単 など

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