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14日に行われた函館競馬場で恒例のハンデ重賞・函館記念が行われた。優勝したのはトウケイヘイロー。前走の鳴尾記念に続いての重賞制覇となった。

７月８日(月)、北海道苫小牧市のノーザンホースパークでセレクトセール2013が行なわれました。

注目を集めていたスイープトウショウの2012(牡、父ディープインパクト・母父エンドスウィープ)は、８０００万円スタートから１億円で落札されました。

スイープトウショウは秋華賞、宝塚記念、エリザベス女王杯を制覇した名牝。

購買者は寺田千代乃氏。

2003年、2004年と、ＪＲＡ最優秀短距離馬を受章したデュランダル(牡１４歳)が７日、種牡馬生活を送っていた日高町のブリーダーズスタリオンステーションで死亡しました。

豪快な追い込みが非常に印象的な一頭だった。

７月１４日(日)に函館競馬場で行われる『第４９回　函館記念（Ｇ３）』の登録馬は以下の１９頭。

昨年は函館記念で重賞初制覇を飾ったトランスワープが、次走の新潟記念も制し、函館記念に出走した馬として初めて「サマー2000シリーズ」チャンピオンとなった。
今年は札幌競馬場のスタンド改築工事に伴い、第４戦の札幌記念がこのレースと同じ函館の芝2000ｍで行われることもあり、例年以上に注目が集まる。


レインボーダリア
ネヴァブション
トウケイヘイロー
エアソミュール
アンコイルド
トウカイパラダイス
サトノギャラント
アスカクリチャン
コスモネモシン
コスモラピュタ
モズ
ホッカイカンティ
イケドラゴン
メイショウウズシオ
カワキタコマンド
サンディエゴシチー

★フルゲートは１６頭。以下は除外対象の馬。

カリバーン
ネオブラックダイヤ
サクラボールド

７月７日(日)に福島競馬場で行われた『第４９回　七夕賞（Ｇ３）』は、１番人気のマイネルラクリマが４コーナー手前で早くも先頭に立ち、そのまま最後の直線へ向くと、力強く脚を伸ばし快勝！
これで重賞は２勝目。完全に本格化の気配だ！

２馬身半差の２着に７番人気の古豪トレイルブレイザーが入線。
３着には１４番人気の伏兵タガノエルシコが入線した。

７月７日(日)に中京競馬場で行われた『第１８回　プロキオンステークス（Ｇ３）』は、２番人気のアドマイヤロイヤルが直線の叩き合いを制し快勝！
重賞は初制覇となった！

クビ差の２着に５番人気のセイクリムズンが入線。
３着には１番人気のダノンカモンが入線した。

６月２９日（土）第３回中京競馬第１日に騎乗した原田敬伍騎手は、その前日の６月２８日（金）に栗東調整ルームに入室後、携帯電話を使用し外部との通信を行ったことが判明したため、７月６日（土）から８月４日（日）まで３０日間の騎乗停止となりました。（ＪＲＡ発表による）

中京で行われたCBC賞は、
トップハンデのマジンプロスパーが人気に答える形で勝利し、
2連覇を成し遂げた。これで重賞の勝利数は通算3勝目となる。

福島競馬で開催されたラジオNIKKEI賞は、
8番人気ケイアイチョウサンが1着、14番人気カシノピカチュウが2着と、
本レースまれに見る大波乱の決着となった。　

2010年の菊花賞馬ビッグウィークが、27日に栗東にて障害試験に合格。
中京開催中に障害レースに衝撃デビューの可能性あり。

2003年にマイルC優勝馬のウィンクリューガーが2007年に障害レースの
初戦を飾って以来の出来事だ。