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シンハライトが樫の女王に輝く!/オークス(G1)
2016-05-23
22日(日)、東京競馬場で行われたオークス(G1)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気シンハライトが、直線で馬群をこじ開けて脚を伸ばし、5番人気ビッシュを捕らえ、さらに大外から上がってきた2番人気チェッキーノの追撃も振り切り優勝した。2着はクビ差でチェッキーノ、3着はさらに1/2馬身差でビッシュとなった。
勝ったシンハライトは、わずかな差で敗れた桜花賞の悔しさを晴らし、樫の女王の座に輝いた。
勝ったシンハライトは、わずかな差で敗れた桜花賞の悔しさを晴らし、樫の女王の座に輝いた。

アスカノロマンが5馬身差で重賞2勝目/平安S(G3)
2016-05-23
21日(土)に行われた京都11Rの平安S(G3)は1番人気アスカノロマンが、2着の3番人気クリノスターオーに5馬身差をつけ勝利した。勝ちタイムは1分56秒2。3着にはアタマ差で4番人気クリソライトが入った。
アスカノロマンは栗東・川村禎彦厩舎の5歳牡馬で、父アグネスデジタル、母アスカノヒミコ(母の父タバスコキャット)。通算成績は22戦7勝となった。
アスカノロマンは栗東・川村禎彦厩舎の5歳牡馬で、父アグネスデジタル、母アスカノヒミコ(母の父タバスコキャット)。通算成績は22戦7勝となった。

今週の予想対象レース“オークス(G1)”【見どころ】
2016-05-19
22日(日)に東京競馬場で行われるオークス(G1・芝2400m)は、桜花賞馬ジュエラーが骨折のため回避、また2歳女王メジャーエンブレムもNHKマイルCヘ向かったため、桜花賞2着のシンハライトに人気が集中する予想。この2頭のライバルが不在となったここで、シンハライトは断然の存在と言ってよく、戴冠の可能性は高そう。他には、大外枠をものともせずにレースレコードでフローラSを快勝したチェッキーノ、桜花賞で3着に入ったアットザシーサイド、忘れな草賞を制したロッテンマイヤー、フラワーCを勝ったエンジェルフェイス、堅実なジェラシー、左回りで前進しそうなデンコウアンジュなども女王の座を狙う。発走は15時40分。
※オークスの予想は馬スピ特報にて、5月21日(土)19時頃に公開予定!
※オークスの予想は馬スピ特報にて、5月21日(土)19時頃に公開予定!

21日(土)の予想対象レース“平安S(G3)”【見どころ】
2016-05-19
21日(土)に京都競馬場で行われる平安S(G3・ダート1900m)は、ダート転向後、負けなしの4連勝を飾っていアウォーディーが回避したため、予想がより困難となったレース。本レースの主な出走馬は以下の通り。
京都コースは4勝と相性の良いアスカノロマン、牡馬相手でも全く見劣りはしないアムールブリエ、その他、前走久々の中央で4着のクリソライト、京都替わりプラスのロワジャルダン、初ダートのマジェスティハーツ、昨年の2着馬クリノスターオーなども上位争いの圏内。
※平安Sの予想は馬スピ特報にて、5月20日(金)19時頃に公開予定!
京都コースは4勝と相性の良いアスカノロマン、牡馬相手でも全く見劣りはしないアムールブリエ、その他、前走久々の中央で4着のクリソライト、京都替わりプラスのロワジャルダン、初ダートのマジェスティハーツ、昨年の2着馬クリノスターオーなども上位争いの圏内。
※平安Sの予想は馬スピ特報にて、5月20日(金)19時頃に公開予定!

ヴィクトリアマイル(G1)はストレイトガールが連覇達成!
2016-05-16
15日、東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル(G1)は、中団でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の7番人気ストレイトガールが、1番人気ミッキークイーンに2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分31秒5。
3着には2番人気ショウナンパンドラが入った。なお、3番人気スマートレイアーは4着に終わった。
勝ったストレイトガールは、昨年いっぱいでの引退を撤回して現役を続行し、昨年に続くヴィクトリアマイル連覇を達成した。なお7歳牝馬によるJRA・G1制覇は史上初の快挙となった。
3着には2番人気ショウナンパンドラが入った。なお、3番人気スマートレイアーは4着に終わった。
勝ったストレイトガールは、昨年いっぱいでの引退を撤回して現役を続行し、昨年に続くヴィクトリアマイル連覇を達成した。なお7歳牝馬によるJRA・G1制覇は史上初の快挙となった。

サトノアラジンが待望の重賞初制覇/京王杯スプリングC(G2)
2016-05-16
14日、東京競馬場で行われた京王杯スプリングC(G2)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気サトノアラジンが、直線で外から一気に脚を伸ばして突き抜け、2着の7番人気サンライズメジャーに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ったサトノアラジンは、待望の重賞初制覇。この勝利で6月5日に行われる安田記念の優先出走権を獲得した。

今週の予想対象レース"ヴィクトリアマイル(G1)"【見どころ】
2016-05-11
15日(日)に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル(G1・芝1600m)は、昨年のジャパンCを制したショウナンパンドラ、2冠牝馬ミッキークイーン、東京新聞杯・阪神牝馬Sを連勝のスマートレイアー、本レース昨年の覇者ストレイトガール、京都牝馬Sで重賞2勝目を飾ったクイーンズリング、前走を落鉄で伸びきれず2着だったルージュバック、昨年の桜花賞馬レッツゴードンキ、ダービー卿CT優勝のマジックタイムなどが出走を予定。発走時刻は15時40分。
※ヴィクトリアマイルの予想は馬スピ特報にて、5月14日(土)19時頃に公開予定!
※ヴィクトリアマイルの予想は馬スピ特報にて、5月14日(土)19時頃に公開予定!

14日(土)の予想対象レース"京王杯SC(G2)"【見どころ】
2016-05-11
14日(土)に東京競馬場で行われる京王杯スプリングC(G2・芝1400m)は、過去10年で1番人気が順当にレースを制したのが一度きりという、予想の難しいレース。
勝者に与えられる安田記念の優先出走権を争う、本レースの主な出走馬は以下の通り。
オーロCに続いて、強豪揃いの阪神Cを制したロサギガンティア、現在3連勝中と波に乗るアンタラジー、同じく3連勝中のエイシンスパルタン、海外遠征明けのダービー卿CTを3着のサトノアラジン、1400mを得意とするオメガヴェンデッタ、G1馬クラリティスカイ、決め手上位のダッシングブレイズ、本レース昨年の覇者サクラゴスペル。発走時刻は15時45分。
※京王杯スプリングCの予想は馬スピ特報にて公開中!
勝者に与えられる安田記念の優先出走権を争う、本レースの主な出走馬は以下の通り。
オーロCに続いて、強豪揃いの阪神Cを制したロサギガンティア、現在3連勝中と波に乗るアンタラジー、同じく3連勝中のエイシンスパルタン、海外遠征明けのダービー卿CTを3着のサトノアラジン、1400mを得意とするオメガヴェンデッタ、G1馬クラリティスカイ、決め手上位のダッシングブレイズ、本レース昨年の覇者サクラゴスペル。発走時刻は15時45分。
※京王杯スプリングCの予想は馬スピ特報にて公開中!

NHKマイルC(G1)はメジャーエンブレムの完勝!/G1・2勝目
2016-05-08
8日に東京競馬場で行われたNHKマイルC(G1・芝1600m)は、ルメール騎手騎乗の1番人気メジャーエンブレムが先手を取り、他に譲ることなくそのままゴールまで押し切って優勝。勝ちタイムは1分32秒8だった。2着には2番人気ロードクエスト、続いて3着に12番人気レインボーラインが入った。
勝ったメジャーエンブレムは、前走の桜花賞では圧倒的な人気を得ながらも4着に終わっていたが、本レースで見事その雪辱を果たし2度目のG1優勝を果たした。
勝ったメジャーエンブレムは、前走の桜花賞では圧倒的な人気を得ながらも4着に終わっていたが、本レースで見事その雪辱を果たし2度目のG1優勝を果たした。

京都新聞杯(G2)はスマートオーディンが勝利!/重賞3勝目
2016-05-07
7日に京都競馬場で行われた京都新聞杯(G2・芝2200m)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気スマートオーディンが後方でレースを進め、直線で脚を伸ばして9番人気アグネスフォルテに3/4馬身差をつけて優勝。勝ちタイムは2分12秒6だった。3着には4番人気ロイカバード、4着に2番人気ブラックスピネル、5着に3番人気エルプシャフと続いた。
勝ったスマートオーディンは、前走の毎日杯に続く重賞連勝。次の日本ダービーにも大きな期待がかかる。
勝ったスマートオーディンは、前走の毎日杯に続く重賞連勝。次の日本ダービーにも大きな期待がかかる。
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