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オーシャンS(G3)はエイシンブルズアイが重賞初制覇!

2016-03-06

5日(土)に阪神競馬場で行われたオーシャンS(G3)は、5番人気エイシンブルズアイが、逃げ粘る4番人気ハクサンムーンを捕らえ、1.1/2馬身差をつけ優勝した。
3着には8番人気スノードラゴンが入った。期待されていた1番人気アルビアーノは5着に終わった。これにより勝ったエイシンブルズアイは待望の重賞初制覇となり、3月27日に中京競馬場で行われる高松宮記念の優先出走権を獲得した。
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今週の馬スピ対象レース“弥生賞(G2)”【見どころ】

2016-03-02

6日(日)に中山競馬場で行われる弥生賞(G2)は、無敗の2歳王者リオンディーズ、
朝日杯FSで敗れたエアスピネル、両馬と初対戦のマカヒキなどが出走予定。
注目馬はなんといってもついに始動となる無敗の2歳王者リオンディーズだろう。リオンディーズはわずかキャリア1戦で史上初となる朝日杯制覇を果たしている。
そのリオンディーズに朝日杯FSで敗れたエアスピネルも世代トップクラスの実力であることは間違いない。リオンディーズが無傷の3連勝を決めて皐月賞へ向かうか、否か。必見のレースである。

弥生賞(G2)の予想は馬スピ特報にて公開中!
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今週の馬スピ対象レース“オーシャンS(G3)”【見どころ】

2016-03-02

5日(土)に中山競馬場で行われるオーシャンS(G3)は、今年、スプリント戦初挑戦のアルビアーノ、近走不振も実績上位のハクサンムーン、ここで復帰のG1馬スノードラゴン、シルクロードSで3着に入ったワキノブレイブなどが出走予定。
1着馬には高松宮記念への優先出走権が付与されるオーシャンS(G3)の注目馬は前走のマイルCSで頭を上げるなど、かなり折り合いを欠いてしまったがそれでも5着に入ったあたり、能力が高いことは間違いないアルビアーノ。ルメールとの新コンビでの優勝を見れるといいが。

オーシャンS(G3)の予想は馬スピ特報にて公開中!
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中山記念(G2)は2冠馬ドゥラメンテが復帰戦を制す!

2016-02-29

28日に中山競馬場で行われた中山記念(G2)は、デムーロ騎手騎乗の1番人気ドゥラメンテが5番手でレースを進め、直線で抜け出し後方から猛追を仕掛けた4番人気アンビシャスをクビ差で振り切り勝利。勝ちタイム1分45秒9(良)。
勝ったドゥラメンテは昨年の皐月賞・日本ダービーを制し2冠馬となったが、その後骨折。期待と不安の入り混じる、明けの一戦を見事に制した。また、鞍上のデムーロ騎手はこの勝利によりJRA通算500勝及び、開催5日連続での重賞制覇という快挙を収めた。
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アーリントンC(G3)は接戦の末にレインボーラインが勝利!

2016-02-29

27日に阪神競馬場で行われたアーリントンC(G3)は、デムーロ騎手騎乗の4番人気レインボーラインが、序盤は後方でレースを進め、直線に入って加速。9番人気ダンツプリウスと7番人気ロワアブソリューとの接戦を制し見事に優勝。勝ちタイム1分34秒1(良)。
勝ったレインボーラインは重賞レースを初勝利。また、鞍上のデムーロ騎手は京都記念、京都牝馬S、フェブラリーSに続く開催4日連続での重賞制覇を達成。
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今週の馬スピ対象レース“中山記念(G2)”【見どころ】

2016-02-24

28日(日)に中山競馬場で行われる中山記念(G2)は、昨年2冠に輝きながらも、両前脚の骨折による長期離脱からの復帰戦となるドゥラメンテ、世代トップクラスの実力馬リアルスティール、昨秋の毎日王冠・秋の天皇賞・マイルCSを3着のイスラボニータ、昨秋の天皇賞で0.2秒差5着のアンビシャス、復活に期待のかかるロゴタイプ、前走より斤量1.5キロ減が吉と出るかフルーキー、転厩初戦のラストインパクトなどが出走予定。
注目は昨年の皐月賞・日本ダービー2冠ながらも両前脚骨折により凱旋門挑戦を断念したドゥラメンテ。長期間の離脱がどのような影響を与えるのかは不確定ではあるが、かつて圧倒的な強さでレースを制した本馬へかかる期待は大きい。

※中山記念の予想は、馬スピ特報にて公開中!
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今週の馬スピ対象レース“アーリントンC(G3)”【見どころ】

2016-02-24

27日(土)に阪神競馬場で行われるアーリントンC(G3)は、新馬と京王杯2歳Sの連勝後に臨んだ朝日杯FSでまさかの11着と惨敗したボールライトニング、前走のジュニアCを制した安定感抜群のダンツプリウス、そのジュニアCでダンツプリウスと接戦を見せたアーバンキッド、素質十分のロスカボス、同条件の千両賞を制した経験のあるレインボーライン、3戦2勝2着1回と勢いのあるヒルノマゼランなどが出走予定。
特に注目なのはボールライトニング。連勝後の大敗により中距離以降の適性が懸念されているが、まだまだ答えを出すには時期尚早。能力に疑いはなく、ここでの巻き返しに期待がかかる。

※アーリントンCの予想は、馬スピ特報にて公開中!
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フェブラリーS(G1)はモーニンがレコード更新V!

2016-02-22

21日に東京競馬場で行われたフェブラリーS(G1)はデムーロ騎手騎乗の2番人気モーニンが直線で抜け出し2着・1番人気ノンコノユメに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイムはコースレコードとなる1分34秒0(重)。
勝ったモーニンは、前走の根岸Sに続き2連勝。また、ダート史上最速となるデビュー282日目のG1制覇記録を作った。
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ダイヤモンドS(G3)はトゥインクルが4馬身差の圧巻V!

2016-02-22

20日に東京競馬場で行われたダイヤモンドS(G3)は、勝浦正樹騎手騎乗の4番人気トゥインクルが2周目4コーナーでトップに立ち、さらに直線で後続を突き放しそのままゴール。2着・2番人気のフェイムゲーム4馬身差をつけ圧勝した。
格上と見られた本レースで見事な走りを見せたトゥインクルは、嬉しい重賞初制覇となった。
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今週の馬スピ対象レース“フェブラリーS(G1)”【見どころ】

2016-02-17

21日(日)に東京競馬場で行われるフェブラリーS(G1)は、前走のチャンピオンズCで惜しくも2着に終わりこれまでの連勝がストップしたノンコノユメ、史上初となる平地同一G1・3連覇の期待がかかるコパノリッキー、昨年の本レース3着のベストウォーリア、根岸Sを制した新星モーニン、牡馬にも引けを取らない実力を持つ女王ホワイトフーガ、ここ4走が惜しい結果に終わっているタガノトネール、2013年の本レース覇者の古豪グレープブランデー、現在4連勝中と勢い止まらぬスーサンジョイなどが出走予定。
強豪が揃いとなった2016年最初のG1レース、特に注目なのは世代交代を狙うノンコノユメ。最も得意とする東京ダート1600mでしっかりと力を見せ、2つ目のG1タイトル獲得となるか。

※フェブラリーS(G1)の考察はコチラ!-江戸川乱舞-
※フェブラリーS(G1)の予想は馬スピ特報にて、20日(土)夕方より順次公開予定!

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