2020-03-05 ​令和最初の世代に期待して今年もPOGをやってみるその8

​ 新型コロナウィルスの感染拡大阻止の為、
先週JRAが重い腰を上げた。

日本競馬会としては初めての「無観客競馬」の開催を断行。

戦後の発足以来、
初めて歓声の無い週末を迎えた格好だが、
みなさんはどういう感想をお持ちになっただろうか。

個人的なことを言わせてもらうと・・・
正直、そんなに気にならなかった。

現地観戦できないのは確かに残念。


だけど、地方競馬の馬券も買っている身としては、
歓声が無い(音声に入らない)のは別にどうでもいい話。

そもそも高知のナイターなんて、
観客がいるのかどうか怪しいレベルだし・・・。

ちゃんと馬が走っていれば問題ない。
そういうことがわかった週末でもあった(笑)


しかし、騎手を始めとして「現場」は
そうではなかったらしい。

「ファンが居ないと寂しい」というのは
ある程度、一致した見解のようだ。


あのノリさんですら、

「一日も早く収束して、
大勢のお客さんの前で、大きいレースを勝ちたい」

と語るレベルなのだから、よっぽどなんだろう。


無観客競馬の期限は明確にされていないけれど、
売上の減り方を見ると、主催者はG1シーズンまでには
いつもの開催に戻したそうな印象はあるが・・・

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