2017-01-29 勝負に勝って、馬券で負けた？レース－根岸S－

週刊文春…昨年から話題の「文春砲」は、
ついに江戸川さんお気に入りの乃木坂46を餌食にした。

簡単に流れを説明すると・・・

週刊文春のTwitterで乃木坂46のスクープを予告
↓
乃木坂ヲタ戦々恐々
↓
メンバーの中元日芽香が突如、活動休止を発表
↓
ヲタ「文春砲被害者は、まさか…ひめたんだったのか？？」
↓
文春砲「川村真洋が男性とお泊りしてたでー」
↓
ヲタ「なんだ、ろってぃかwww（一安心）」


江戸川さんは乃木坂46は好きだけど、
ヲタクってレベルではないから、
別にどうでもいいんだけど、

アイドルなのに熱愛発覚して、
ファンに一安心される存在とは何なのだろうか。

週刊文春が公開した写真を見ると、
今回熱愛が発覚した子はマスクすらせず、
彼氏と待ち合わせしていた。

群衆に紛れてしまうと
案外わからないのかもしれないが、
トップアイドルグループの女の子が
あんなに堂々と街を歩いていると思うと、
それはそれですごい話だ。

江戸川さんも引きこもっていないで、
もう少し部屋の外に出てみたいと思う。

もしかしたら、
トップアイドルとワンチャンスあるかもしれない（笑）

あ・・・全く関係ない話をしてしまった。
（いつものことか・・・笑）


今週の注目レースの根岸Sは
スタートしてすぐに歓声が上がった。

逃げると思われていたコーリンベリーが
大きく出遅れたからだ。

とはいえ、馬券で買っていない馬に興味はない。

江戸川さんの注目は
本命のカフジテイクに向けられている。

そんなカフジテイクは後方待機。
末脚に賭ける作戦のようだ。

目論見どおりでいい感じ。
やっぱり最近のいっくんは頼りになる。

カフジテイクの位置を確認するとともに、
江戸川さんが気になっていたのは
△タールタンの行方。

9歳になったはいえ、
衰え知らずの末脚に一目置いていたからだ。

オマケに人気もそんなに無い。
来てくれたら高配当必至。

そうなってくれたらありがたい・・・
と思っていた。


が、現実はそんなに甘くない。

最後の直線に入った所で仕掛けたら
8枠の2頭に挟まれて失速。

この段階で戦意喪失してしまった。

その外から物凄い脚で追い上げてくるのが、
江戸川さんの本命・カフジテイク。

欲を出した穴馬よりも
本命馬が来なければ意味が無い。

「よぉぉぉぉし!!イケるでぇ!!」

と声を枯らしていたときに見えたのが、
2着になったベストウォーリア。

「ありゃぁぁぁ・・・」

ここは叩き台と見て、配当面からも、
その存在を見なかった事にしていたら、
来てしまった。

まんまと2着に残ってしまった。

出来ることなら、印をつけていた
△エイシンバッケンや▲キングズガードに
頑張って欲しかったけど、
2馬身以上の差が埋まることは無かった。

本命をカフジテイクに付けておきながら、
この体たらく。
ため息が出るばかりだ。

勝負レースと見ていたシルクロードSでも
7番人気のセカンドテーブルを見抜いていながら、
本命視したネロは惨敗。

どれだけ良いように言い繕っても、
「勝負に勝って、予想で負けた」
という感じだろうか。

東京・京都開催初週から
しょっぱい結果になってしまった。

東京開催の最後にはフェブラリーSもあるし、
徐々にでも良いから
調子を上げていきたいところだ。

平凡サラリーマンから、独自の「逆走競馬予想」で競馬評論家に転身した江戸川乱舞。
「勝つ馬」ではなく「負ける馬」から選ぶをモットーに
独自の予想を繰り広げ、高配当の的中レースを量産中！
初心者では目の届かない見落とされがちな馬を選び、的中に導く予想は見事なもの！
もちろん全て無料で見られます！