トピックス

4/20（土）福島競馬場で行われる福島牝馬Ｓの出走登録馬は以下の17頭。
ヴィクトリアマイルの前哨戦に位置づけられ、善戦が期待される。



マイネイサベル
ミッドサマーフェア
アロマティコ
オールザットジャズ
アカンサス
アラフネ
ダイワズーム
サンシャイン
オメガハートランド
トーセンベニザクラ
ピュアブリーゼ
フェータルローズ
オーシュペール
ゴールデンナンバー
マイネオーチャード
スピードリッパー

【除外対象】
ウインクリアビュー

牡馬クラシック競走の第一弾・皐月賞は２歳チャンピオンのロゴタイプが２番人気のエピファネイアに勝利し、４連勝を飾った（Ｇ１勝ち含む）。超速レコードで群雄割拠のレースを制した。

アンタレスＳは直線の叩き合いを制したホッコータルマエが昨年のダート王者・ニホンピロアワーズに先着し、優勝した。今後は６月にある帝王賞が目標となる。

第15回中山グランドジャンプ（J・Ｇ１）は８番人気ブラックステアマウンテンが勝利。ブラックステアマウンテンはアイルランドの８歳セン馬。２着には２番人気リキアイクロフネが入る波乱のレースとなった。

83年の宝塚記念を制したハギノカムイオーが10日、死亡した事が発表された。当時の史上最高価格となる1億8500万円で落札され、00年まで種牡馬として、現在までは功労馬として余生を送っていた。

ＪＲＡ関連会社のＪＲＡファシリティーズは、先月韓国の投資開発会社ゴールデンホースインベストメントと、カザフスタンの競馬場の馬場設計契約を結び、同時に競馬の発走や発売など運営管理を手伝っていく覚書も結ばれており、日本の競馬運営、馬券発売のシステムなどがカザフスタンで、導入される見通し。近年はカザフスタンや、ウズベキスタン、アゼルバイジャンなどが国際競馬統括機関連盟に加盟申請の動きを見せている。

年明け緒戦の産経大阪杯を相変わらずの強さで快勝したオルフェーヴルの次走は宝塚記念になる事が明らかになった。

予定通りならば、１つ年下の黄金配合ゴールドシップとの初対決が実現する！

ジェンティルドンナの動向が気になるところだ。

４月１４日(日)に中山競馬場で行われる『第７３回　皐月賞（Ｇ１）』の登録馬は以下の２１頭。

三冠ロードの中で『一番速い馬が勝つ』という格言のあるレース。
今年は例年に比べて混戦ムード。
『一番強い馬』ではなく『一番速い馬』を探してみるのも面白いかも！？


【優先出走馬】

カミノタサハラ
ミヤジタイガ
コディーノ
レッドルーラー
クラウンレガーロ
ロゴタイプ
タマモベストプレイ


【賞金上位馬】

エピファネイア
コパノリチャード
フェイムゲーム
メイケイペガスター
テイエムイナズマ
ラブリーデイ
ナリタパイレーツ
インパラトール
サトノネプチューン
マズルファイヤー


★フルゲートは１８頭。以下は抽選対象の馬。

アポロソニック
クリノヒマラヤオー
ドコフクカゼ


★以下は除外対象の馬。

マウイノカオイ

４月１３日(土)に阪神競馬場で行われる『第１８回　アンタレスステークス（Ｇ３）』の登録馬は以下の２１頭。

昨年のジャパンカップダートを圧倒的な強さで勝利したニホンピロアワーズの年明け緒戦。王者としてどんな競馬をみせるかに注目が集まる！


ニホンピロアワーズ
ソリタリーキング
ホッコータルマエ
ナイスミーチュー
ダイシンオレンジ
キングスエンブレム
バーディバーディ
オーブルチェフ
ジョヴァンニ
トミケンアルドール
フレイムオブピース
ハートビートソング
グラッツィア
ナリタシルクロード
セイカプリコーン
フリソ

★フルゲートは１６頭。以下は除外対象の馬。

チョイワルグランパ
ブルロック
グリッターウイング
スタッドジェルラン
タガノロックオン

天皇賞・春に選出されたレッドカドー（英国）が来日することとなり、１２日に関西国際空港に到着する予定。レッドカドーは先日行われたドバイＷＣ２着、昨年の香港ヴァーズでジャガーメイルを破り優勝している。