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09年のエルムステークス（Ｇ３）に優勝したマチカネニホンバレの引退が発表された。今後は地方競馬に移籍する予定で、所属先は未定だ。

交流Ｇ?を６連勝するなど、ダート界を引っ張ってきたスマートファルコンが左飛節腱しょう炎を為、引退する事になった。

今後は北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬入りする。

愛知競馬の名手吉田稔騎手（43）が引退することが分かった。
今後は北海道日高町で育成牧場を開設し、第２のホースマン人生をスタートする。

現役生活２５年間で地方通算２５２１勝を積み重ね、海外でも勝ち星を挙げた。
中央移籍は叶わなかったが、今後は競走馬を育成する手腕に期待だ。

岩田康誠騎手や福永祐一騎手などの騎乗仲介エージェントを務めていた小原靖博氏が競馬ブックを退社。
今後は騎乗仲介エージェントを中心に活動を行っていく。

06年から開始した騎乗依頼仲介者制度は、今夏から申請が義務化されていた。

小倉２歳Ｓ（Ｇ３）芝1200ｍ

01 マイネルエテルネル 牡2 和田
02 クラウンレガーロ　 牡2 酒井
03 ラヴァーズポイント 牝2 小坂
04 エーシンセノーテ 　牝2 佐藤哲
05 スイートドーナッツ 牡2 幸
06 ケイアイウィルゴー 牝2 北村友
07 スマートアレンジ 牝2 小牧
08 メイショウユウダチ 牝2 飯田
09 クロフネサプライズ 牝2 熊沢
10 マルシゲサムライ　 牡2 水口
11 ジェネクラージュ　 牡2 高倉
12 メジャーミノル　　 牡2 太宰
13 ピンゾロ 　 　 　 牡2 国分恭
14 エピカ 　 　　　　 牝2 鮫島
15 トルークマクト 　 牡2 嘉藤
16 テイエムシングン　 牡2 松山
17 マイネヴァイザー 　牝2 川須

払戻金
単勝5　360円
複勝5　180円
　　6　470円
　　10　410円
枠連3−3　3580円
馬連5−6　3540円
ワイド5−6　1360円
　　　5−10　1240円
　　　6−10　4820円
馬単5−6　5310円
3連複5−6−10　25340円
3連単5−6−10　103020円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください


マイネルエテルネル（父：タマユズ）
重賞初制覇。

新潟記念（Ｇ３）芝2000ｍ


01 トランスワープ　 セ7 大野
02 タッチミーノット 牡6 横山
03 アスカクリチャン　牡5 内田
04 エクスペディション牡5 浜中
05 ムスカテール　　　牡4 北村宏
06 スマートシルエット牝5 岩田
07 トーセンラー 　 牡4 蛯名
08 ケイアイドウソジン牡6 石橋脩
09 トウカイパラダイス牡5 柴山
10 ナリタクリスタル 牡6 武豊
11 メイショウカンパク牡5 吉田
12 モンストール　　　牡3 柴田
13 コスモネモシン 　牝5 丹内
14 ステラロッサ　　 牡4 田辺
15 セイクリッドバレー牡6 吉田
16 サトノパンサー 　牡4 田中
17 マイネイサベル　　牝4 松岡
18 アースシンボル　　牝7 木幡

払戻金
単勝1　1470円
複勝1　520円
　　7　470円
　　9　510円
枠連1−4　5310円
馬連1−7　11490円
ワイド1−7　3840円
　　　1−9　3690円
　　　7−9　3220円
　　馬単1−7　21560円
3連複1−7−9　49950円
3連単1−7−9　313130円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください。

トランスワープ（父：ファルブラヴ）
重賞は函館記念に続いて２勝目。

札幌２歳Ｓ（Ｇ３）

01 コディーノ　　　　　 牡2 横山典
02 ラウンドワールド 　　牡2 岩田
03 エデンロック 　 　　 牡2 三浦
04 ロゴタイプ　　　　　 牡2 村田
05 コスモシルバード　　 牡2 木幡
06 グランデアモーレ　　 牝2 藤岡佑
07 トーセンパワフル　　 牡2 内田
08 ブリリアントアスク　 牝2 吉田
09 マイネルホウオウ 　 牡2 柴田大
10 アポロカーネル 　　　セ2 津村
11 タマモコンパス　　　 牡2 池添
12 ジェネラルグラント　 牡2 五十嵐冬
13 ロードクラヴィウス 　牡2 丸山
14 マコトタンホイザー 　牡2 川島

払戻金
単勝3　410円
複勝3　160円
　 11　110円
5　790円
枠連3−7　530円
馬連3−11　540円
ワイド3−5　2360円
3−11　280円
5−11　1440円
馬単3−11　1190円
3連複3−5−11　5420円
3連単3−11−5　22330円

コディーノ（父：キングカメハメハ）

今春の京都新聞杯を制し、ダービーでも３着に入線したトーセンホマレボシが屈腱炎で引退する事が発表された。
トーセンホマレボシの兄は天皇賞馬・トーセンジョーダン。

今秋の菊花賞での活躍が期待されていた。

藤沢和雄調教師の管理するコディーノが札幌２歳Ｓを勝利し、昨年のダンスファンタジア以来、１年８カ月ぶりの重賞を制した。

また２歳重賞はスティンガー以来、14年ぶり。

新潟で北村宏司騎手が５勝。小倉で北村友一騎手が５勝して北村騎手が１日で10勝を上げる大記録を達成した。