トピックス

天皇賞馬ビートブラックが右前繋部浅屈腱炎を発症したことが明らかになった。９カ月以上の休養を要する見込み。

2010年のクイーンＣ・クイーンＳ馬のアプリコットフィズの引退が発表された。今後は、生まれ故郷の北海道千歳市の社台ファームで繁殖牝馬となる。

川崎競馬場で行われたエンプレス杯は、単勝1.1倍という圧倒的な１番人気ミラクルレジェンドが、最後の直線でエミーズパラダイスを力でねじ伏せた。

2010年のレパードＳで初めて重賞を制してからこれで重賞は８勝目。
引退レースを自らのＶで飾った。

フジテレビ「ピカルの定理」に獲得賞金340億の天才騎手・福永祐一騎手が出演。
破天荒芸人・平成ノブシコブシの吉村さんとガチ競馬対決が行われる。

破天荒芸人・平成ノブシコブシの吉村さんは以前の放送で、三浦皇成騎手に先着した実績を持っている。

３月３日(日)に中山競馬場で行われる『第５０回　報知杯弥生賞（Ｇ２）』の登録馬は以下の１５頭。

３戦３勝で未だ無敗のクラシック最有力候補エピファネイアが始動する。
福永祐一騎手が開催４日間の騎乗停止のため、Ｗ.ビュイック騎手に乗り替わりになるのも興味深いところ。
他にもコディーノ、キズナ、ヘミングウェイ、カミノタサハラ、サトノネプチューン、ダービーフィズ、バッドボーイ etc...
本番の皐月賞にも匹敵しそうな豪華メンバーが出揃った！


コディーノ
エピファネイア
サトノネプチューン
ヘミングウェイ
バッドボーイ
カミノタサハラ
キズナ
ダービーフィズ
マイネルクロップ
ミヤジタイガ
エフティシリウス
クロスボウ
トルークマクト
トーセンワープ
マクベスバローズ

３月２日(土)に阪神競馬場で行われる『第２０回　チューリップ賞（Ｇ３）』の登録馬は以下の１６頭。

前走の紅梅ステークスで衝撃的な走りを披露したレッドオーヴァルと、昨年の２歳女王ローブティサージュの初対決が最大の注目。
他にも阪神ＪＦで際どい２着だったクロフネサプライズや、キレ味はメンバー中で一番と思えるアユサンも参戦。
本番の桜花賞を占う意味で興味深いレースとなりそう。


ローブティサージュ
クロフネサプライズ
レッドオーヴァル
プリンセスジャック
アユサン
アルテミシア
ヴィルジニア
ウインプリメーラ
ウリウリ
エクスパーシヴ
グッドレインボー
コズミックショア
ベアトリッツ
ラトーナ
レッドフォーチュン

★以下は地方所属の馬。

ピッチシフター

３月２日(土)に中山競馬場で行われる『第８回　夕刊フジ賞オーシャンステークス（Ｇ３）』の登録馬は以下の３７頭。

実績からはダッシャーゴーゴーが断然の存在も、昨秋辺りからグイグイと力を付けてきたアドマイヤセプターや、連勝中のエバーローズ、サクラゴスペルも侮れず、メイショウデイムやハクサンムーンといった前走で重賞好走組も揃い、大混戦模様。


ダッシャーゴーゴー
ハクサンムーン
アドマイヤセプター
サクラゴスペル
シュプリームギフト
アフォード
エーシンホワイティ
エバーローズ
ニシノビークイック
ケイアイアストン
トウショウカズン
サクラアドニス
ツルマルレオン
フォーエバーマーク
エーシンヒットマン
ラフレーズカフェ

★フルゲートは１６頭。以下は除外対象の馬。

サドンストーム
シャイニーホーク
ポアゾンブラック
セイクレットレーヴ
ガンダーラ
キングレオポルド
マコトナワラタナ
トシギャングスター
レッドデイヴィス
ニシノステディー
エアラフォン
レオンビスティー
スピリタス
ネオサクセス
ヒットジャポット
メイショウデイム
レジェトウショウ
モンストール
ストロングガルーダ
アンシェルブルー
ジャーエスペランサ

２月２４日(日)に中山競馬場で行われた伝統の重賞競走『第８７回　中山記念（Ｇ２）』は、２番人気のナカヤマナイトが逃げ粘るシルポートを計ったように差し切り快勝！
これで中山芝１８００メートルは３戦３勝、まさにナカヤママイスター！

クビ差の２着に３番人気のダイワファルコンが入線。
３着には８番人気のシルポートが逃げ粘った。

２月２４日(日)に阪神競馬場で行われた『第５７回　阪急杯（Ｇ３）』は、断然の１番人気に支持された世界のスプリント王のロードカナロアが快勝！
好スタートを決め、離れた5番手を追走。直線ではギリギリまで追い出しを待つ余裕も感じられ、まさに貫録の勝利！次走が楽しみになる一戦だった。

３/４差の２着に２番人気のマジンプロスパーが入線。
３着には１１番人気の伏兵オリービンが入線した。

フェブラリーＳで惨敗を喫したマイル王・カレンブラックヒルは、次走マイラーズＣに向かうと陣営が発表した。