話題の競馬トピックに独自の視点で陽気に笑顔で辛口に切り込む! 江戸川乱舞コラム「Alohaな競馬」
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2024-02-29 ​サウジカップから見えてきたモノ。

​ 先週の土曜深夜、
サウジカップが行われた。

日本のウシュバテソーロが2着に…。

ちょっとした
仕掛けのタイミングの差で、
敗れてしまった部分があるが、
見ごたえ十分のレースだった。

2着とは言え、
5億円以上の賞金をゲット。

獲得賞金は19億円を超えた。

1位は約22億円を稼いだ
イクイノックス。

2位のアーモンドアイが
わずかの差で先行しているが
歴代3位の数字を記録することになった。

次走の
ドバイワールドカップの結果次第では
獲得賞金が30億円を超え、
ウシュバテソーロが
歴代1位になる可能性を秘めているらしい。

この金額を見ると日本国内において
ダートと芝の地位が逆転する
時が来るのでは無いかと思ってしまう。

一般レベルの競馬ファンの
認識が変わるのはずっと先だろうけど
少なくとも馬産地レベルでは遠くない将来ではないか。

先日、フェブラリーSで
3着に入ったセキフウが
レース後に屈腱炎を発症、
そのままアロースタッドで
種牡馬入りすることになった。

ヘニーヒューズはすでに
モーニンやアジアエクスプレスらが
後継種牡馬として存在しているが、
馬産地ではまだまだニーズがあるという事だ。

彼はG1未勝利だが血統的な魅力は十分。

高松宮記念を勝ち、種牡馬として
一定の地位を築きつつある
ビッグアーサーの半弟でもある。

それに2歳から走っていたり、
海外でも実績を残したタフさもある。

一昔前なら種牡馬入りは
出来なかったかもしれないけど、
時代の流れも後押しして状況が変わってきている。

日本では四半世紀前から
サンデーサイレンス系が爆発的に増え
右も左も
サンデーの血が入った馬ばかりで、
飽和状態の感じも否めなかったけど、
中東のレースが出来た事で、
これからは多様性のある血統地図になる可能性が高い。

もちろん
サンデーサイレンス系の強さは
否定できないけれど、
パレスマリスや
アメリカンペイトリオット
といった新興勢力も出てきている。

特に今年産駒がデビューする
新種牡馬にも、
サートゥルナーリアや
タワーオブロンドン
といった名前もあるが、
ルヴァンスレーヴや
ゴールドドリームなど、
ダートで走った馬の名前が多い。

キャラの立っていた
ウォーエンブレム産駒の
オールブラッシュや
国内重賞だけでなく
コリアカップを連覇した
ロンドンタウン、
芝砂兼用で潰しの効きそうな
ミスターメロディといった
「納得感」のある馬もいる。

とにかく一昔前
種牡馬入りが厳しかった馬の名前が多くある。

むしろ芝馬の方が
種牡馬入りのハードルが
圧倒的に高いように感じるくらいで
今後は大牧場生産馬で
G1を複数勝ってても、
「ダートで駄目そう」
「強い後継がいる」ような場合だと、
種牡馬になれない可能性もある。

もちろん
日本で種牡馬になれなくても
海外からオファーが来る可能性も残されているが…。

こういう話は
サンデーサイレンスが
導入された30年前には一切
考えられなかったことではあるけれど
日本競馬が今もなお進化していることに変わりはない。

その変わりつつある様も楽しみながら
今週も馬券を買いたいと思う。

このコラムを書いた予想家

江戸川乱舞
競馬好きな平凡サラリーマンから、「逆走競馬予想」を引っ提げて競馬評論家の仲間入り。

また競馬予想だけでなくコラムニストとしても活動中で、
競馬スピリッツ上で「競馬はロマン」を地で行くコラムを掲載中!

予想スタンスはまさに常識から対極への「逆走」。
「勝つ馬」ではなく「負ける馬」から選んでいき、最後に残った馬をまとめ買い。
「全通り買えば当たる」が持論の逆走競馬コラムニスト。 得意な予想スタイル:単複・ワイド・三連単 など

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平凡サラリーマンから、独自の「逆走競馬予想」で競馬評論家に転身した江戸川乱舞。
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