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ハイレベルなジャパンダートダービーを制したハタノヴァンクールは秋に１走してから、ＪＣダートへ向かう。

ステップレースは未定だが、混戦のダート戦線に名乗りを上げる。

昨年の天皇賞馬の始動戦は札幌記念になった。
昨春の天皇賞以降、目立つ成績は収めれていないが、夏競馬最大の「格」を誇る札幌記念で復活の狼煙を上げる。

JRAでは、10月2日(火)からJRAインターネット投票(IPAT方式)で地方競馬の勝馬投票券の発売を行うことを発表した。

◆日本中央競馬会理事長　土川健之コメント
ＪＲＡインターネット投票での地方競馬発売の実現に向けて、必要なシステム開発等に取り組んで参りましたが、ようやく発売の日を迎える準備が整いました。
従前より、お客様からは、地方競馬のダートグレード競走等の発売についてご要望をいただいているところであり、何卒ご利用いただければと存じます。
また、地方競馬と中央競馬との新たな連携協調策の一つとして、地方競馬の売上げに貢献できるよう期待しております。

（ＪＲＡ発表）

1 フラガラッハ 牡5 57.0 高倉
2 ショウリュウムーン 牝5 54.0 小牧
3 トライアンフマーチ 牡6 58.0 池添
4 ミッキードリーム 牡5 57.0 和田
5 ゴールスキー 牡5 56.0 尾島徹
6 エアラフォン 牡5 56.0 川須
7 ダノンヨーヨー 牡6 58.0 北村友
8 ドリームカトラス 牡5 55.0 佐藤哲
9 オセアニアボス 牡7 56.0 藤岡康
10 マイネルクラリティ 牡6 56.0 柴田大
11 レッドデイヴィス セ4 57.0 浜中
12 タマモナイスプレイ 牡7 55.0 武士沢
13 チャームポット 　　牝6 53.0 幸
14 エーシンリターンズ 牝5 54.0 松山
15 ダノンカモン 　　　牡6 58.0 武豊
16 レッツゴーキリシマ 牡7 57.0 酒井



払戻金
単勝2　 700円　　
複勝2　 290円　
16　370円　
9　820円　　
枠連1−8　1330円
馬連2−16　4950円
ワイド2−16　1880円　
2−9　 3460円　
9−16　14900円　　
馬単2−16　8790円
3連複2−9−16　46330円
3連単2−16−9　238040円


※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください

フラガラッハ（父デュランダル）
前走、米子Ｓから連勝。通算17戦７勝。
初重賞制覇。

01 パドトロワ　　　　　　牡5 安藤勝己
02 エーシンダックマン 　 牡5 蛯名正義
03 エーシンヴァーゴウ 牝5 田辺裕信
04 ハクサンムーン　　 牡3 石橋 脩
05 ジュエルオブナイル 牝5 内田博幸
06 アウトクラトール　 牡7 木幡初広
07 シャウトライン 　　　 牡8 中舘英二
08 アイルラヴァゲイン 牡10松岡正海
09 アフォード 　　　 　 牡4 村田一誠
10 ビウイッチアス　　　 牝3 吉田 豊
11 アポロフェニックス　 牡7 勝浦正樹
12 レオンビスティー　　 牡3 江田照男
13 セブンシークィーン　 牝6 田中勝春
14 オウケンサクラ. 　 　 牝5 北村宏司
15 コパノオーシャンズ 牝8 西田雄一
16 ナイアード　　　　　　牝6 大野拓弥
17 ワンダーポデリオ 牡8 田中博康
18 スプラッシュエンド　 牡6 柴田善臣

払戻金
単勝16　1160円　　
複勝16　340円　
17　330円　
4　350円　　
枠連8−8　2500円
馬連16−17　3450円
ワイド4−16　1670円　
4−17　1410円　
16−17　1240円　　
馬単16−17　7600円
3連複4−16−17　12280円
3連単16−17−4　80960円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください

パドトロワ（父スウェプトオーヴァーボード)
昨年のスプリンターズＳは２着。今回が嬉しい初重賞制覇。
母グランパドドゥは中日新聞杯（Ｇ３）、祖母スターバレリーナはローズＳ（Ｇ２）の勝ち馬。

札幌競馬場で行われた2歳新馬戦（ダ1700m）で2番人気ヴェルデホが優勝した。

母ディナシーは2006年のセレクトセールで国内史上最高価格となる6億円で取引された馬で、ヴェルデホが初仔。

札幌競馬場で行われた2歳新馬戦（芝1800m）で1番人気エデンロックが優勝した。

エデンロックは全姉にプロヴィナージュ（秋華賞３着）がいるフレンチデピュティ産駒。

英・アスコット競馬場で行われたキングジョージ６世＆クイーンエリザベスＳに、出走した今年の日本ダービー馬ディープブリランテは中団の外め追走も直線で伸びを欠き、勝ち馬から約15馬身離された８着に敗れた。

レースは、昨年の凱旋門賞馬デインドリームが勝った。

札幌競馬10Rで、ロードアイアン(吉田隼人騎手)は2周目3コーナーでつまずき転倒したため競走を中止。騎乗していた吉田隼人騎手はその後のレースには騎乗不可となり騎乗馬は他の騎手が替わって騎乗。頭

部外傷、頚椎捻挫の疑いで札幌市内の病院に搬送された。

22日のレースには騎乗予定

札幌２Ｒでマスターエクレールに騎乗した津村明秀騎手は２着馬をクビ差で抑え、ＪＲＡ通算２００勝を達成した。

津村騎手は2004年にデビューし、これまでに重賞５勝をあげている。